日本の魅力から選ぶ亀の井ホテルの旅

日本三大和牛の一つ「近江牛」。他ブランド牛と比較して400年以上の圧倒的な歴史がある近江牛は、脂の甘み、やわらかさ、霜降りとすべてにバランスのとれた良質な和牛です。ご提供中の極み会席では、牛すじの土手煮や希少部位のハネシタ、ヒウチの炙り焼きなどA5ランクの近江牛を様々な調理法でお楽しみいただけます。

日本三大和牛の一つ「神戸牛」。ジューシーでやわらかく、とろけるような旨味が口いっぱいに広がります。「極み会席」では、ステーキ、しゃぶしゃぶ、お茶漬けなど、神戸牛の食べ比べをお楽しみいただけます。一度食べると忘れられない美味しさ、存分に神戸牛の味わいをご堪能ください。

日本三大和牛の一つ「松阪牛」。きめの細かいサシ（霜降り）と柔らかな肉質、深みのある甘く上品な香りが特徴です。亀の井ホテル 鳥羽では、1日20食限定の会席をご用意しております。A5ランクの松阪牛をすき焼きで味わい、〆は伊勢うどんで、至福のひとときをお過ごしください。

和歌山県南部熊野地方のブランド牛「熊野牛」は、きめ細やかで柔らかい肉質と甘みのある味わいで、肉そのものの風味に優れています。ご提供中の熊野牛鉄板焼&勝浦マグロ満喫会席では、熊野牛の鉄板焼きと勝浦ならではの生まぐろを満喫いただける内容です。

奈良は、大和と呼ばれていた700年前から良牛の産出国のひとつに挙げられており、大和牛は歴史に培われた環境と恵まれた気候風土に育まれた安心で良質な黒毛和牛。柔らかく弾力のある肉質と、小豆色の赤身にサシが入った霜降りが特徴です。会席では、大和牛のうま味を閉じ込めるため、低温ローストしてご提供いたします。