日本の魅力から選ぶ亀の井ホテルの旅

身がぷりっぷりな瀬戸内の鯛。
2023年現代の名工に選ばれた坂本料理長が考案した、薬膳の出汁でいただく野菜と鯛のお鍋は味わい深さがあり、美肌効果があるおすすめの一品です。

日本三大和牛の一つの「近江牛」。
400年以上の圧倒的な歴史があるの近江牛は、脂の甘み、やわらかさ、霜降りとすべてにバランスのとれた良質な和牛です。おすすめのすき焼きは割下に地酒と地産醤油を使い、地産の美味しい卵と共にご堪能いただきます。

千葉県九十九里と言えば上質な「蛤」と「金目鯛」。しゃぶしゃぶのお出汁は蛤と嶺岡（みねおか）の牛乳をブレンドして作る貝風味のやさしい白濁出汁。身がプリっとした金目鯛を軽くしゃぶしゃぶしてお召し上がり頂く、九十九里ならではの料理です。

春が旬のめばる。
瀬戸内のめばるは透明感のある白身魚で、味わいにクセもないので生食でもおいしくいただける魚です。ちり蒸しは豆腐や野菜と一緒に昆布だしで蒸す料理で、油を使わないヘルシーな一品です。

｢あがら｣とはご当地の方言で ｢私たち｣と言う意味で、｢ご当地の旬の食材を使った私たちの自慢の丼、ご飯｣と言う地元料理です。
釜で炊き上げる地産米「きぬむすめ」が炊き上がったら、まぐろや金山寺味噌で和えたネギトロ、海苔、山葵でお愉しみ頂くのが料理長自慢のあがら飯です。