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観光情報

厳美渓をはじめとした自然豊かな環境が魅力の一関市。
歴史と文化を体感できる観光スポットが満載です。

厳美渓(げんびけい)一関市

厳美渓(げんびけい)

栗駒山を源とする磐井川両岸に、約2kmにわたって奇岩の連なる渓谷が続く。悠久の時の流れが磨いた岩肌とエメラルドグリーンの水流、四季折々それぞれの風情が楽しめる厳美渓は、国の名勝天然記念物に指定されています。東屋では対岸から籠で運ばれてくる厳美渓の名物「かっこうだんご」が味わえる。

  • ホテルから車で約5分
猊鼻渓船下り一関市

猊鼻渓船下り

げいび渓を船頭の手漕ぎによる平舟で探勝する贅沢な水辺の時間。壮夫岩、馬りょう岩などのみどころが次々に展開し、最奥部は幽玄の趣きが漂う。冬はこたつ船が出て、木流し鍋(要予約)も食べられる。また船頭の歌う「げいび追分」が旅情を盛り上げます。往復で所要1時間30分。11月21日~3月31日は屋形船のため、ペットの乗船は不可。

  • ホテルから車で約30分
中尊寺平泉町

中尊寺

岩手県の南西部、平泉町にある寺院。11世紀末に奥州藤原氏初代当主である清衡(きよひら)が平泉に館を移し、戦により命を落としたすべての人々の霊を弔うために中尊寺(ちゅうそんじ)を建立したといわれている。中尊寺周辺は2011年6月に「平泉の文化遺産」として世界遺産に登録され、清衡の描いた浄土思想は、現代まで息づいている。

  • ホテルから車で約20分
達谷窟毘沙門堂平泉町

達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)

坂上田村麻呂が征夷の記念に毘沙門天を祀った岩窟。懸崖造りの毘沙門堂は、火災のたびに建て直されてきた。
達谷西光寺には最強といわれる「牛玉寳印(ごおうほういん)」の御札があり、神棚や玄関に張れば悪鬼邪神を払い福を招くといわれている。
平泉時代造像の丈六不動明王像(県指定文化財)や「岩面大佛」(磨崖仏)も必見。

  • ホテルから車で約7分
毛越寺平泉町

毛越寺(もうつうじ)

毛越寺は慈覚大師 円仁(じかくだいし えんにん)が開山し、藤原氏二代基衡公から三代秀衡公の時代に多くの伽藍(がらん:寺院の建物の総称)が造営された。
当時は堂塔40、僧坊500を数え、中尊寺をしのぐほどの規模と華麗さであったといわれている。奥州藤原氏滅亡後、度重なる災禍に遭いすべての建物が焼失したが、現在「大泉が池」を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡、特別名勝の二重の指定を受けている。

  • ホテルから車で約12分
栗駒山一関市

栗駒山(須川岳)

岩手、秋田、宮城の3県にまたがる標高1626メートルの山。岩手県側では須川岳(すかわだけ)と呼ばれ、中腹に広がる須川高原には温泉が湯けむりを上げている。
毎年5月に山開きが行われると、春から初夏にかけてはブナの新緑、夏は高山植物、秋は「神の絨毯」と呼ばれるほどの美しい紅葉を求め、大勢の登山客が足を運ぶ。
※11月中旬~5月上旬(国道342号が冬季閉鎖)

  • 須川温泉登山口 ホテルから車で約50分
  • いわかがみ平登山口 ホテルから車で約60分
  • 須川温泉 ホテル入口バス停よりバスで約90分(9:00発、14:30発)