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【スタッフおススメ施設】
~鹿島神宮~

2024.11.26~
  • 観光

亀の井ホテル 潮来のスタッフがおススメする

ホテル周辺施設をご紹介!

 

鹿島神宮

鹿島神宮は、日本建国・武の神様である「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を

御祭神とする、神武天皇元年(紀元前660年)創祀の由緒ある神社です。

由緒と歴史の長さでは別格の存在で日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。

 

水戸藩初代藩主・徳川 頼房(とくがわ よりふさ)が奉納した鮮やかな朱色の楼門は、
「熊本県阿蘇神社」、「福岡県筥崎宮(はこざきぐう)」と並ぶ日本三大楼門の一つで、
国の重要文化財にも指定されている、貴重な門です。
その先には本殿、拝殿(いずれも重要文化財)などが厳かに鎮座しております。

 

1日に40万リットル以上の湧き水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたっている御手洗池。

昔は参拝する前にここで禊をしたといわれており、現在では年始に200人もの人々が大寒禊を行います。

 

また県の天然記念物に指定されている境内の森は、東京ドーム約15個分の広さを持ち、
多くの貴重な植物が群生しています。
木漏れ日の中を散策するなど、森林浴にも最適なスポットです。

 

また、鹿島神宮は、千葉県香取市の「香取神宮」、茨城県神栖市「息栖神社」とともに
『東国三社』と呼ばれ、古くから信仰を集めてきました。
この三社に参拝する『東国三社参り』は江戸時代より『下三宮参り』と称され、
現在では、伊勢神宮に一度参拝するのと同じ御利益をいただけるということから、
パワースポットとして多くの人が参拝に訪れています。

 

亀の井ホテル 潮来は鹿島神宮から車で約20分。
古き伝統のある鹿島神宮の歴史を楽しみ、
ホテルで旅の疲れを癒すのはいかがでしょうか?

 

↓鹿島神宮の詳細はこちらから↓