【名所めぐり】あおもりを旅しよう

ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島は4月頃に産卵して6月頃にはヒナがかえり、その数は3~4万羽にのぼり、島を覆いつくすほどになります。

もともと離島だったこの島は、埋め立て工事が行われて陸続きになりました。頂きにある蕪嶋神社は、株価と人望の「株」を上げるご利益があるそうです。

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西洋の古城のような佇まいの葦毛崎展望台（あしげざきてんぼうだい）。周囲には海浜植物や高山植物が豊富で、展望台のふもとにある「カフェテラス ホロンバイル」はソフトクリームも人気のひとつ。

国の名勝地に指定されている三陸復興国立公園内にある種差海岸。天然芝生の美しい海岸には樹齢100年の松林など650種類を超える植物が自生しており、海風を感じながらの散策が楽しめます。草花があふれる5~10月がおすすめのシーズンです。

ここに来たら
脂の乗った八戸前沖さばの「サバサンド」

酸味の効いたソースが絶妙のサバサンドでちょっとブレイク！種差海岸のインフォメーションセンターそばにある「海カフェたねさし」では他にも種差海岸にちなんだ料理やドリンクなどのオリジナルメニューが満載！

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ねぶた祭りの魅力を1年中体感できる青森市の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」では、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できる「ねぶたホール」や、ねぶたの面づくりや金魚ねぶた制作教室などを行う「交流学習室」など、歴史と文化が学べます。

斬新で近代的なデザインが目を引くワ・ラッセの外観。体験型ホールの他にもねぶたグッズや青森の工芸品を販売するショップや、青森の良質な食材を活かしたメニューを提供するレストランもございます。

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2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物のお店「A-FACTORY」。青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、夜のライトアップ時には幻想的な景観を作り出します。

青森県産のリンゴやホタテや嶽きみ（トウモロコシ）が、スイーツやスパイスやおつまみなど、素敵なデザインに生まれ変わって並んでいます。シードル工房ではテイスティングが出来るラウンジがあり、青森県産りんごを使った個性的な自家製シードルが楽しめます。

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海沿いの町に来たらどうしても気になる海鮮もの。どんぶりご飯にお好みの具材をのっけて作る「のっけ丼」をぜひご賞味ください。

市場内のお店を見て回り、お好みの魚介類・お肉を選んで自分だけのオリジナル丼が楽しめます。行楽シーズンはたくさんの方で賑わうので、朝7時の開店から行列になることも。

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