観光情報
自然豊かな潮来市は水の町として知られています。あやめの時期には大変な賑わいとなります。
隣りの鹿嶋市には「鹿島神宮」や「鹿島アントラーズ」のホームスタジアムなどもあります。
らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ
滋味あふれる野菜が育ち、日本有数のさつまいもの産地である行方市に誕生した体験型農業テーマパーク。『日本の農業をステキにしよう!』を合言葉に、「ファーマーズマルシェ」「やきいもミュージアム」「さつまいも工場」「農業体験施設」「手作り体験教室」「レストラン」「カフェ」などただ見るだけでもない、ただ遊ぶだけでもない、農業や食に対する好奇心がどんどん広がる施設になっています。学んで、育てて、食べて、自然をカラダいっぱいに感じる、そんなおいしい体験をしてみてはいかがでしょうか。
- ホテルから車で約15分
鹿島神宮
鹿島神宮は日本建国・武の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創祀の由緒ある神社で国指定の史跡。水戸藩初代藩主・徳川頼房[とくがわよりふさ]が奉納した鮮やかな朱色の楼門は、熊本県阿蘇神社、福岡県筥崎宮[はこざきぐう]と並ぶ日本三大楼門の一つ。その先には本殿、拝殿(いずれも重要文化財)などが厳かに鎮座している。禊の場として有名な御手洗池のそばには、名物のみたらしだんごを売る茶店が並び一服できる。県の天然記念物に指定されている境内の森は、東京ドーム約15個分の広さを持ち、多くの貴重な植物が群生しています。木漏れ日の中を散策するなど、森林浴にも最適なスポット。
- ホテルから車で約20分
水郷潮来あやめ園
北利根川に注ぐ前川の河口から続く園内には約500種100万株のあやめ(花菖蒲)が咲き誇る。毎年5月下旬から6月下旬頃にかけて開催される歴史あるイベントが「水郷潮来あやめまつり」。白・紫・黄など色とりどりに早咲きから遅咲きまで美しく咲き誇り、まつり期間中には、「嫁入り舟」や手漕ぎの「ろ舟遊覧」も楽しめる。
- ホテルから車で約15分
長勝寺
長勝寺は1185年に源頼朝が武運長久を祈願し創建したと伝えられており、一時荒廃したが江戸時代に水戸藩主・徳川光圀により再興されている。 国・県・市指定の文化財を多く所有する古刹で、中でも国の重要文化財に指定されている銅鐘には「客船夜泊常陸蘇城」(かくせんやはくひたちのそじょう)と記された銘文があり、当時(1330年頃)から潮来が、水運で栄えた水郷であったことを伺わせます。 秋には紅葉の名所となり、11月下旬~12月上旬にかけては境内のモミジが真っ赤に色づく。 春の桜並木や夏の新緑など、四季ごとの魅力を堪能できます。
- ホテルから車で約15分
道の駅いたこ
地元の新鮮な朝採り農産物はもちろん、米どころ潮来のコシヒカリ、老舗の漬け物、 米粉麺フォー、焼き立てのどら焼き、手作り惣菜等々、美味しいものがいっぱい。おみやげ品なども豊富にそろっているので、観光や帰省の際などに立寄りをしてみては。
- ホテルから車で約15分
茨城県立カシマ
サッカースタジアム
平成14年(2002)ワールドカップの会場にもなった、鹿島アントラーズのホームスタジアム。収容人員41,800人、国際試合に対応した本格的サッカー専用スタジアムです。併設のカシマサッカーミュージアムでは、鹿島アントラーズが獲得した優勝トロフィーやサインユニフォームを展示。クイズやリズムゲームを体験しながら鹿島アントラーズについて知ることができます。
- ホテルから車で約20分
白鳥の里
潮来の冬の風物詩といえば、たくさんの水鳥たちのあつまる北浦湖岸にある白鳥の里。例年11月下旬から3月上旬までの間多くの白鳥が飛来してきます。朝方と夕方が白鳥に会いやすい時間帯。ご家族連れでの野鳥観察やスケッチ、自然とのふれあいの場として人気です。
- ホテルから車で約1分
西蓮寺
見頃を迎えると、境内一面が銀杏の葉で埋め尽くされ、まるで黄金色の絨毯を敷き詰めたかのような美しい風景が広がります。茨城県指定天然記念物に指定されている樹齢1000年を超える2本の銀杏の大木は、その風格ある姿と、長い年月をかけて育まれた生命力を感じさせてくれます。
写真提供:行方市
- 紅葉見頃 11月下旬~12月上旬
- ホテルから車で約30分