観光情報
スタッフおすすめ、自然や文化などに触れる兵庫・赤穂市ならではの観光情報 をご紹介いたします。
赤穂大石神社
大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に大正元年(1912)に建立された。ご祭神大石内蔵助を始め四十七義士が1年10ヶ月の間苦労を重ねお殿様の仇を討ったことにより「大願成就」「心願成就」の神として全国の方々より崇敬を集めている。また文化勲章受章者・平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]をはじめ、一流彫刻家による四十七士の木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。
- ホテルから車で約10分
兵庫県立赤穂海浜公園
瀬戸内海に面した塩田跡地に広がる、憩いの場
子どもから大人まで楽しめる、赤穂の魅力が詰まった海浜公園です。
子どもたちに人気なのが、バラエティに富んだアトラクションがそろう遊園地「タテホわくわくランド」です。高さ50mの大観覧車からは、小豆島や家島諸島が一望できます。公園の中央にある大きな2つの人工湖は、赤穂の名前の由来となった蓼の「赤」、赤穂の象徴でもある塩の「白」にちなんだ、「赤湖」と「白湖」。ボートに乗ってのんびり過ごすのもおすすめです。
- ホテルから車で約5分
赤穂城跡
赤穂城は、播磨国赤穂藩・浅野家初代藩主の浅野長直によって、1648年から13年の歳月をかけて築かれた海岸平城です。
一般的な近世城郭は直線を基調とした方形をしていますが、赤穂城は屈曲をもった非常に珍しい変形輪郭式。複雑に折れ曲がる堀や曲線を描く石垣、角度をたがえる諸門など、戦を強く意識した構造をしているのが特徴です。
- ホテルから車で約10分
姫路城
400年以上の時を越え、日本の宝から世界の宝へ
国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。
白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5重6階地下1階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。
- ホテルから車で約60分
龍野公園紅葉谷
約600本のカエデが植えられており、紅葉の見頃には、まるで燃え立つような風景が広がります。聚遠亭から文学の小径を経て童謡の小径へ行く途中には、三木露風の赤とんぼの歌碑があります。
- 紅葉見頃:11月下旬~12月上旬
- ホテルから車で約40分