観光情報
熱海梅園の近くに位置する当ホテルは、熱海市内の観光はもちろん、箱根や伊豆半島へのアクセスも抜群です。
MOA美術館 (有料)
絵画・書跡・工芸など東洋美術を中心に、約3500点の収蔵品をもつ充実した美術館。収蔵品のうち国宝は尾形光琳筆「紅白梅図屏風」(毎年2月公開)、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、「手鑑[てかがみ]」「翰墨城[かんぼくじょう]」の3点で、重要文化財は67点に及ぶ。豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室、能楽堂では能や狂言、各種イベントも開催。建物は熱海市街や相模灘を見下ろす眺めのよい高台に立ち、美術館の下には瑞雲郷と呼ばれる約23万平方mの庭園が広がっている。所要時間約2時間。
- ホテルから車で約15分
来宮神社
古くから来福・縁起の神として信仰されている神社。社殿の裏手にある大楠(天然記念物)は推定樹齢2100年以上で、本州1位の巨樹。樹高約26m、幹の周囲が24mあり、1周すると1年間長生きすると言われている。オープン茶寮「報鼓」等、カフェ軽食施設などもある。
- ホテルから車で約5分
起雲閣
大正~昭和にかけて名だたる文豪に愛された旅館の風情がそのまま残る、熱海市の指定有形文化財。
太宰治の実際使用した部屋や、ローマ風浴室、丁寧に整備された庭園等を見学することができる。
- ホテルから車で約5分
熱海海上花火大会
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。 目の前に広がる大迫力の「熱海海上花火大会」をぜひ体感してください!
【2024年開催日時】
8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・
8/23(金)・9/16(月祝)・
10/14(月祝)・10/19(土)・
11/4(月振休)・12/8(日)・12/22(日)
時間/20:20~20:40(7月8月のみ20:20~20:45)
梅園
明治19年に開園した「日本一早咲きの梅」で知られる熱海梅園は、毎年11月中旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。
樹齢100年を越える梅の古木を含め、60品種・469本の梅が咲き誇り、「早咲き→中咲き→遅咲き」と順番に開花していくので長期に渡り梅をお楽しみいただけます。
- ホテルから車で約5分
サンビーチ
青い海と白い砂浜、立ち並ぶホテル郡、ヤシの並木通り・・・外国の高級リゾートに似た雰囲気のビーチ。 夏は海水浴場として、また、砂浜を歩いたり波と戯れたりできる場所として、ファミリーやカップルにも人気の場所です。 早朝には水平線からのぼる朝日がビーチや街を染める美しい景色を見ることができ、夜は、世界的な照明デザイナー石井幹子氏が手がけた日本初のビーチのライトアップで幻想的な景色が楽しめます。
- ホテルから車で約15分
十石峠
世界文化遺産に登録された
富士山の素晴らしい眺め
十国峠の名前は、昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国がここから見渡せたことに由来します。現在の静岡県・山梨県・長野県・神奈川県・東京都・千葉県になります。晴れ渡った日の十国峠の頂上からは富士山や南アルプス、駿河湾はもとより湘南海岸や三浦半島をご覧いただけます。
- ホテルから車で約15分
熱海城
熱海の名勝地、錦ヶ浦山頂にそびえたつ熱海城。360度パノラマが楽しめる天守閣展望台は、熱海市街一望はもちろん、湯河原、真鶴半島、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、その先に網代・伊東方面の伊豆半島も見える熱海随一の眺望ポイントです。
春は桜の名所として知られ、夏は天守閣より殿様気分で花火大会を見物できます。
- ホテルから車で約15分
初島
初島は伊豆半島東部相模湾海上に浮かぶ島。静岡県唯一の有人島であり、東京から2時間で行けるリゾートアイランドとして知られています。
南方からやってくる海流により1年を通じて温暖なこの島には、新鮮な海の幸や、亜熱帯の植物、自然を感じるアクティビティ、多くの伝説など、たくさんの魅力が詰まっています。
- ホテルから船乗り場(熱海港)まで車で15分